コース紹介

1965年設立のニューカッスル大学は、学部・大学院ともに幅広いプログラムが揃い、年間約30,000人(内留学生6,000/80ヵ国)が整った教育・学習環境の中で学んでいます。

ニューカッスル大学には下記の5つの学部があり、幅広いコースが開講されています。
・Faculty of Business and Law(商学・法学部)
・Faculty of Education and Arts(教育・文学部)
・Faculty of Engineering and Built Environment(工学・建築環境学部)
・Faculty of Health(保健学部)
・Faculty of Science and Information Technology(理学・IT学部)

ニューカッスル大学は、オーストラリア国内でTop10に評価されるリサーチ力を誇り、質の高いプログラムを提供し続けています。その素晴らしい研究実績は国内外で知られており、それぞれの学部で質の高いリサーチを実施しています。特に医学系分野ではオーストラリアの地域医療研究機関との強い連携の下、多くのリサーチ実績が実際社会に活用されています。

  • 観光学
    オーストラリアでも急速に成長をしているのが観光業界です。ニューカッスル大学では Faculty of Business and Law(商学・法学部)の学部で、学士レベルでtourism(観光)業界の企画、管理、マーケティングについて学び修了することが可能です。
  • IT  Faculty of Science and Information Technology(理学・IT学部)では最先端の科学技術リサーチと開発を行っており、Master of Information Technology(IT学修士)を修了することが可能です。特に、産業やインフラ、環境とサステナビリィティ、健康、コミュニケーションと情報技術などの分野においてリサーチに力を入れています。

ニューカッスル附属英語学校は、20年以上留学生向けの英語の集中プログラムを提供しています。ニューカッスル大学や他の高等教育機関へ入学するために必要な英語力の育成において高い評価を得ています。また進学用の英語コースだけではなく一般英語やビジネス英語などのコースも提供しています。実際の生活や大学の授業で役立つ実践的な英語のプログラムを初心者レベルから上級者レベルまで用意しています。

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Newcastle International College (ニューカッスル大学ファンデーションコース)はニューカッスル大学附属校で大学進学準備コースを開講しています。ニューカッスル大学で学士号や修士号を取得するための最高の架け橋となっています。主に日本で高校を修了した学生がオーストラリアの大学に進学される場合に対し、当カレッジに進学し大学への入学を目指すのが通常のコースです。

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オーストラリア以外の大学生を対象とし、短期間(1~2学期間)正規留学生として学ぶことができます。スタディー・アブロードは私費留学となっており、大学間の協定などに基づく交換留学ではありません。大学または大学院で正規の留学生として、興味のある分野を自由に学ぶことができます。科目の履修・試験などは現地学生と同様に評価され、取得単位は正式なものとして認められます。

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